腰を痛めてから早一ヶ月が経過する訳ですが…
湿布を貼ったり、ストレッチをしたりしてはいるものの
まだ痛みが残っているのです…゚(゚´Д`゚)゚
何か良い治療法は無いかと思っていたところ、知人から「お灸」を勧められました。
「お灸」と聞くとマイルドな響きですが、私の祖母はよく「やいと」と言っていました。熱っ…(;´Д`A)
私自身子供の頃に灸を据えられた事が有り、未だに跡が残ってたりします。。
(親指の付け根辺り「合谷」{ごうこく}と言うツボらしいです)
ちなみに、何をやって灸を据えられたのかはよく覚えていませんが、
親戚の家へ遊びに行った時に大の大人2.3人に押さえつけられ
「動いたらヤケドするけん、動いたらいかんよ!」と言われ
無理やり据えられた記憶は今でも鮮明に残っています(´;ω;`)
悪さをしたとかイタズラをしたとかの記憶が無いので
もしかしたら子供にお灸を据えて反応を見たかっただけなのかも。。。
↑…などと勝手な事言ってますが、単にお灸の熱さで悪さをした記憶が飛んでいるだけなのかもしれません( ´ ω ` )
まぁ、そんな訳で「お灸」って聞くと、悪さをすると据えられる+ヤケドの後が出来るモノという認識しか無かった訳ですが
お灸について調べてみると色々な種類、方法がある事に驚きました。。
大きく分けると、有痕灸(ヤケドの後を残す灸法)と無痕灸(後を残さない灸法)に二分されるらしいです。
私がされたのは有痕灸です。未だにヤケドの跡がはっきり残ってます。ハイ。。
知人曰く「せんねん灸」だったら商品によって段階的に熱さを選べるので大丈夫、と言われ
熱さの一番ソフトなタイプ(ソフト灸 竹生島)を購入しました。
早速、家に帰り試してみました。
自分で火を付ける事が出来ないので、妻に手伝ってもらい点火!
それと同時に腰に置いたお灸からモクモクと煙が立ち篭める
傍で見ていた子供達は「お父さんの腰から煙が出てるーー!!」(n‘∀‘)η
と大はしゃぎ。。
挙句の果てにはお灸に息を吹きかけて更に燃やそうとする始末…
で、肝心の熱さですが、これが大した事無く・・・こんなので聞くのだろうか?って感じです
お灸が燃え尽きる間際に若干熱さは感じるものの、お灸のそれとは全然違う印象
例えるなら小さなホッカイロを腰に乗っけているような感覚?
何十年ぶりのお灸なので、内心ビクビクしながらでしたが
寧ろ拍子抜け。こんなので本当に効くの?って感じです。
ソフト過ぎて私の腰には物足りなかったのかもしれません。。(-_-;)
今度は少し強めのを買って試そうと思います(`・ω・´)
㈲愛媛不動産センター 佐伯